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レーシックQ&A・・・その他ー新型インフルエンザウイルスの術後角膜への影響
Q、 |
今年中にレーシックを考えています。
ですが・・時期的に少し心配な点があります。
新型インフルエンザのウイルスが万が一手術室に紛れ込んでいて(感染していると仮定して前の患者さんの咳などで)フラップをめくった角膜に感染したらどのようになりますか?
または、手術後電車などで新型インフルに感染した場合レーシック術後に影響があるでしょうか?
取り越し苦労かもしれませんが、心配です。
よろしくお願いいたします。
(35歳 男性) |
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A、 |
たしかにご心配されるのも尤もです。まずインフルエンザは「ウイルス」です。一般の「細菌」とは違います。多くは飛沫感染で、粘膜より血中に入り増殖します。 フラップ下など人体の組織に直接入り増殖するものではありません。 また手術室内はクリーンな空気が循環しておりますので、そこで鼻粘膜などからの気道感染する可能性はまずありません。 レーシック手術後の角膜への影響はないのですが、一般論として、通院中に鼻粘膜などから感染し、発熱など全身症状をきたしてはいけませんので、院内環境には充分な配慮をしております。
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このQ&Aは中村の個人的見解も多分に含まれており、又、御覧頂く方によりましては適切でない場合もありますので、鵜呑みにせず、あくまでも参考としてご活用いただくようお願いいたします。
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