幼い頃からメガネ、中学頃からコンタクトレンズ生活をしていたため、LASIKを希望し、いくつかのクリニックで検査してもらったことがあります。
角膜の厚みは平均的な数値で、その他の検査結果もとくに問題はないけども、両目ともに-15D前後の最強度近視のため、LASIKその他はすべて適応外で、フェイキックIOLなら可能と言われました。
以前は目にレンズを入れることと費用面から躊躇していたのですが、最近いろんな環境・心境の変化より、前向きに検討しているところです。やはりコンタクトレンズは目が乾きやすいし、分厚いメガネは耳や頭が痛いです…。
それでいくつか質問があるのですが、教えていただけますでしょうか。
貴クリニックではフェイキックIOL手術でICLを主に扱ってらっしゃるようですが、なにか理由があるのでしょうか?
いろいろ調べていて、ICLを扱っているクリニックは非常に少なく、アルチザンレンズを扱っているところがほとんどですよね。
ただ、体験者のブログその他を調べていたら、衝撃によりズレることがあるみたいですね。
※担当医師の技量によるところなのかもしれませんが…。
部屋の電気のスイッチがあたってズレてしまい、位置を付け直してもらったという人もいました。
眼に与える影響等の危険性がそんなに変わらないのであれば、切開する範囲や衝撃等も考えるとICLの方がメリットがあるんじゃないかと思うんですが…どうなのでしょうか?
見え方が違ったりするのでしょうか…。
ほかにも、フェイキックIOLをすると、一般眼科の医師に断られることがあるというような話もあるので、そのへんも気になるところです…確かに美容系クリニックは一般の保険診療をしていないので、症例数が多くても、「なにかあったとき」を考えると避けた方がよさそうですよね。
また、先日LASIKの検査を受けたときに診察した医師に「ドライアイまでいかないけども、でも少し乾きやすいですね」といわれました。フェイキックを行うことでドライアイになったりとかってあるのでしょうか。
現在は東京在住ですが実家が名古屋にあり、将来的に名古屋に帰ることも考えられるため、相談室の内容や、保険診療をされてること等、総合的に考えて、やるなら貴クリニックで受けたいなと思いました。
そのときはクリニックへ連絡してスケジュール等相談させていただきたいと思います。
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