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迷わず、延期しましょう。 屈折も不安定になりますし、術後に使用する点眼も少しは体に吸収され、胎児にも微量ですが移行する可能性はあります。 出産、授乳が済んでから手術をすれば良いと思います。 まだお若いですから、何らあせってする必要はありません。
したがって極端にいえば、術直後に妊娠されてもいいわけです。ただし、術後3ヶ月までは妊娠に関わらず、屈折は若干の変動がありますので、妊娠による変化か、いわゆる術後の戻りなのかの判定が困難にはなりますが。 また、追加矯正が必要になった際、妊娠期間中は出来ないことになります。
以上です。 当相談室の過去の相談内容【妊娠期間中】もご参照ください。
ご注意
このQ&Aは中村の個人的見解も多分に含まれており、又、御覧頂く方によりましては適切でない場合もありますので、鵜呑みにせず、あくまでも参考としてご活用いただくようお願いいたします。
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