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レーシックQ&A・・・合併症ー術後不正乱視

Q、

2ヶ月ほど前に他院でイントラレーシックを受けたのですが、右目のみ若干見づらくて困っています。
心配なので別の病院でトポグラフィーを見せて頂いたのですが、右目の瞳孔内の左右で若干形状が違っていました。(具体的には瞳孔の1/4程度が一段階多く削られていました。)
検査した病院では偏心照射や不正乱視ではなく、見え方に影響はないだろうとの説明でしたが、やはり見え方がおかしいと感じ、不正乱視ではないかと考えています。
そこで、先生にご質問なのですが、
(1)不正乱視とは、どの程度形状が非対称のことを指すのでしょうか。
(2)若干の非対称な角膜では、見え方に影響してくるのでしょうか。
(3)不正乱視の治療はトポリングが適していると書いてあるHPがありましたが、ウェーブフロントでも治療ができるのでしょうか。

(29歳 男性)

A、

(1)不正乱視とは、どの程度形状が非対称のことを指すのでしょうか。
定義はないと思いますが、メガネで矯正してもよい視力が出ない乱視のことをいうのではないでしょうか。

(2)若干の非対称な角膜では、見え方に影響してくるのでしょうか。
程度にもよりますので、何ともいえません。

(3)不正乱視の治療はトポリングが適していると書いてあるHPがありましたが、ウェーブフロントでも治療ができるのでしょうか。
可能ですが、角膜で起こっている不正な乱視にはトポガイドが理想と思います。

ご注意

このQ&Aは中村の個人的見解も多分に含まれており、又、御覧頂く方によりましては適切でない場合もありますので、鵜呑みにせず、あくまでも参考としてご活用いただくようお願いいたします。

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