他院でイントラレーシックの手術を一ヵ月半前に受けたものです。
術後の見え方が気になり、中村先生のご意見を聞かせていただけたらと思っております。
手術してもらったクリニックにミドリンを使って屈折を測ってもらいました。左目の見え方がとても気になるのに検査結果によると、右目と大して違いはないということでした。
ミドリン使用後左目で見た場合、上から六番目のランドルの切れ目は、どこにあるかはわかったのですけど、ぶれていました。八番目、九番目になると、切れ目もわかりませんでした。右は裸眼で1.5まで見えていたと思います。左は、+0.5のレンズで1.5まで見えていたそうです。
手術前のレフ:
右S-4.00 C -0.25 Ax 158
左S-3.75 C -0.5 Ax 1
術後一ヵ月半のレフ:
右S+0.5 C -0.25 Ax 74
左S+0.5 C -0.25 Ax 112
術後一ヵ月半のレフ(ミドリン使用後):
右S+0.75 C -0.25 Ax 23
左S+0.75 C -0.25 Ax 111
(右目のレフには+0.5も含まれましたが、左目のレフには+0.75のみでした)
角膜層: 右502→441
左509→439
レーザー直径6.5
セカンドオピニオンとしてレーシックを行っている病院で目を見ていただいたのですが、フラップは綺麗にできていて、放射ズレもないそうです。手術したクリニックで瞳散レフを測っていただいたのは、過矯正による遠視の傾向があると教えてくださったこの病院の先生に進められたからです。その先生は気球にピントを合わせる検査の結果をご覧になって、調節緊張の傾向もあるとおっしゃっていました。
普段両目とも外では気にならないのですが、室内では全体的にピントが合わない感じです。特に左目では朝など文字が二重に見え、他の時間帯だとチカチカし、ブレて見えます。本を読むときは老眼鏡+1.0(朝は+1.5)をしていないと首が痛くなるところから始まり、肩こり、そして腰まで痛くなります。
左目で見たとき薄い色のものが濃い色ものの手前にあるとき、その薄い色のものの右と上から3mmくらいの半透明な光が出ています。右目では同じようなものが1mmほど右側と上に見えます。
柄物の生地を見るのが苦手になりました。
中村先生のQ&Aを拝見したり、他のサイトを見たりしていると、ミドリンよりサイプレジンの方が正確に屈折を測るのに良いという印象を受けました。ミドリン使用後のレフとサイプレジン使用後のレフの差は結構あるものですか?あるとしたらどの程度なのか教えていただけたら幸いです。
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