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(1)白字に黒い背景など、コントラストが高い場合文字が半分ずれた状態で見える。(50cmぐらいの距離から見た状態でこうなります) (2)ピントが合わない。ピントが合わないときは文字がぶれた状態で見える。特に車など振動がある状態だとピントが合わなくなる。 (3)近くを見た場合文字が読み取りにくい。 (4)矯正視力が出にくくなった。
特にピントが合わない状態と矯正視力がでない状態について治る可能性はあるでしょうか?
(31歳 男性)
情報不足で正確なことはいえませんが、
(1)白字に黒い背景など、コントラストが高い場合文字が半分ずれた状態で見える。 (2)ピントが合わない。ピントが合わないときは文字がぶれた状態で見える。 (3)近くを見た場合文字が読み取りにくい。 (4)矯正視力が出にくくなった。
コントラストの低下は術後若干はあるものですが、この場合は乱視など屈折エラーが考えられます。また、近くが見にくい場合は過矯正になっていないか?も考えられます。屈折状態がどうであるかお聞きになられましたでしょうか?
以上、あくまでも想像ですが、偏心照射をした場合、これらのことが起こることが考えられます。また、フラップに問題がある場合も。これらの場合は、カスタム照射で再矯正するか、フラップを修復するかなので回復の可能性もあります。いずれにせよ、ある程度の知識と経験が要されることではあります。しっかり、主治医にお尋ねになってください。
ご注意
このQ&Aは中村の個人的見解も多分に含まれており、又、御覧頂く方によりましては適切でない場合もありますので、鵜呑みにせず、あくまでも参考としてご活用いただくようお願いいたします。
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