【 海外でのレーシック手術をご希望の方へ 】
日本眼科学会ガイドライン 眼科専門医とは 病院の選び方
近視矯正相談 Q&A
■ レーシック情報 ■ アメリカの動向
■ プロフィール
近視矯正相談室TOP
また併発白内障の可能性や対策はどうでしょうか?症例が少ないので長年後の経過に不安を抱きます。
(29歳 女性)
さて、ICLは眼内に入れるものですから通常のコンタクトレンズとは全く違うもの、と考えていただいて結構です。つまり、レンズによるアレルギー反応やタンパク沈着、その他劣化などは起こりません。当然交換の必要性もありません。
併発白内障の可能性はビデオや説明書に記したとおりです。レンズのサイズの決定はとても重要なファクターなので、起こらないような対策は十分しております。おこった場合の対策は、我々熟練した白内障術者であればなんら問題なく手術ができます。保障に関しては、明らかに手術に起因した早期のものに関しては当院で費用を負担させていただく予定です。ただし、当院で始めて2年以上経ちますが、そのような症例は1例も発生しておりません。
長期予後に関しては、仰るとおりですが、取り出せば元に戻せることがICLの最大の利点ではないでしょうか。
ご注意
このQ&Aは中村の個人的見解も多分に含まれており、又、御覧頂く方によりましては適切でない場合もありますので、鵜呑みにせず、あくまでも参考としてご活用いただくようお願いいたします。
レーシックQ&A一覧に戻る
最高の結果を求める方に最高の技術を!名古屋アイクリニック
©近視矯正相談室