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1.現在、仕事で蛍光顕微鏡を見ているのですが、術後のハロによりにこれが見えなくならないかと心配です。蛍光顕微鏡のサンプルの見え方としては、真っ暗な中に青紫や黄緑の蛍光色の1〜2ミリの点が見えるといったものです。一応、担当の方に質問したのですが、うまく伝わっていないような気がして心配です。 いかがでしょうか。
2.この手術を受けた後、将来的に白内障の手術を受けることは可能なのでしょうか。 別に現在、白内障があるといったわけではなく、加齢により将来なることを心配しているだけなのですが・・・。
3.術後、ハロや混濁が著しくひどい場合は、角膜移植などによって改善するといった選択肢はあるのでしょうか。
1.一般に近見作業、とくに顕微鏡を見ている時は、瞳孔は小さくなってます。したがって、いわゆるグレア・ハロは自覚しないと思います。
2.問題なく手術は可能です。ただし、眼内レンズの度数計算が若干難しくなるといわれております。2-30年後にはこれも解決されていることでしょう。
3.ありますが、角膜移植はあくまでも最終手段です。よい視力が得られるとは限りませんし、術後乱視も必発です。その前に、いろいろと手段(カスタムアブレーションやPTKなど)が講じられると思います。
ご注意
このQ&Aは中村の個人的見解も多分に含まれており、又、御覧頂く方によりましては適切でない場合もありますので、鵜呑みにせず、あくまでも参考としてご活用いただくようお願いいたします。
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