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「緊張しやすい方ですと失敗するリスクが高い」 これは、無いと思います。ただし、手術がやりにくいことは事実ですが、リスクが高くなることはないでしょう。
「自分自身では眼球を動かさないように努力するつもりですが、反射的に動いてしまう事については自分ではどうしようもないと思います。」 その通りですね。フラップを作る時に極端に顔を動かせば、マイクロケラトームが外れてしまう可能性はありますが、言葉掛けをしながら行えば、そのようなことは起こらないと思います。
また、レーザー中に目・顔が動くと確かに正確なレーザー照射は行えません。そのため、多少の動きにはアイトラッキングが作動して追尾します。それでも追いつかない場合は、眼球固定器というもので目自体をしっかり押さえつけて、動かないようにもできます。おそらくあなたは検査時によく動かれたので、釘をさされたのではないでしょうか。いずれにせよ、手術はしっかり行えますのでご安心ください。
ご注意
このQ&Aは中村の個人的見解も多分に含まれており、又、御覧頂く方によりましては適切でない場合もありますので、鵜呑みにせず、あくまでも参考としてご活用いただくようお願いいたします。
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