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レーシックQ&A・・・適応-完全矯正の可否

Q、

現在、レーシックによる視力矯正を考えております。適正検査等受けたことはありませんが、現在使用しているコンタクト(使い捨て)の矯正度数は、

左: 近視 -6.00 乱視 -2.75 180度
右: 近視 -6.50 乱視 -2.75 180度

と書かれていて、これでそれぞれ1.0〜1.5程度の視力が見えています。

このHPのQ&Aなどを拝見するとおそらく、手術による「完全矯正は不可能」となる可能性が高いのだろうなぁと思っております。

しかし、現在、眼鏡を使うと完全に視力を出すことはできず、ぼやけて見えるうえ、酔う、まれに吐き気がする、目が疲れるなどといった症状も抱えています。

将来的にコンタクトではなく、眼鏡をかけることになり、これが永遠に続くのは非常に苦痛でもあります。

この場合、完全矯正が不可能であっても、手術を受け、そのうえで眼鏡をかけた場合、酔い、吐き気などはなくなるものなのでしょうか?

(27歳 男性)

A、

角膜の厚みが分からないのでなんとも言えませんが、このくらいの度数であれば完全矯正は可能かと思います。仮に少し近視・乱視が残ったとしても、近視・乱視度の軽いめがねであれば、「酔い、吐き気」などの症状は出ないと思います。

ご注意

このQ&Aは中村の個人的見解も多分に含まれており、又、御覧頂く方によりましては適切でない場合もありますので、鵜呑みにせず、あくまでも参考としてご活用いただくようお願いいたします。

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