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乱視と近視を併せ持つ状態で、手術によって視力回復できるか?についてですが、当院で手術を受けられる方のほとんどが、近視も乱視もある方です。当院では近視矯正をする際に同時に乱視も矯正しております。しかし、非常に強い近視や乱視は矯正できない場合もございます。まずは検査を受けていただいて、近視や乱視の強さや目に病気がないかなどをお調べし、手術が向いているかをお話させていただきます。
どのくらいの視力回復が望めるか?についてですが、近視乱視の強さによって変わってまいりますので、検査を受けていただかないとお答えしかねますのでご了承ください。ただ、大体の目安はホームページに当院のこれまでのデータがございますのでご参照ください。
裸眼視力が0.2ありますが、乱視がひどくメガネでの矯正で0.4くらいにしかなりません。以前眼科医院で強い乱視矯正で0.8程度まで見えたのですが、そのメガネでは、くらくらして、日常生活はできないため使用しませんでした。このようなひどい乱視ではレーザー治療はできないでしょうか。
基本的に、乱視も手術で矯正することが出来ます。ただし、LASIKの適応として−3D(ジオプター)以下の乱視であることという条件がございます。医師との相談の上、適応を広げる場合もありますので、ぜひ一度、説明会や適応検査にお越しください。
ご注意
このQ&Aは中村の個人的見解も多分に含まれており、又、御覧頂く方によりましては適切でない場合もありますので、鵜呑みにせず、あくまでも参考としてご活用いただくようお願いいたします。
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