【 海外でのレーシック手術をご希望の方へ 】
日本眼科学会ガイドライン 眼科専門医とは 病院の選び方
近視矯正相談 Q&A
■ レーシック情報 ■ アメリカの動向
■ プロフィール
近視矯正相談室TOP
コンタクトレンズを付けたり外したりするのにかなり苦労します。眼科の目に風を吹き付けて検査する機械もうまくいかずいつも何度もとりなおしします。手術中も目を閉じようとすると思いますがそれで失敗したりすることはないのでしょうか?
それと最近、右目の飛蚊症が気になって病院に行ったのですが問題のない飛蚊症と言われました。その時に病院の人に右目の上下の膜が薄いので網膜剥離になるかもしれないと言われました。これはレーシックに問題ありますか?
1、手術中も目を閉じようとすると思いますがそれで失敗したりすることはないのでしょうか?
→開瞼器という目を開ける針金のような器械を使用しますので、目を閉じてしまうようなことはありません。ただし、目を閉じようとすると目は上を向いてしまいますので、レーザー照射時に中心を合わせるために若干苦労をするかもしれません。 最近のレーザー機種にはアイトラッキングシステムといって瞳孔を追っかける機能を持ったものが多いので、それにより照射ズレを起こすことはあまりないとは思いますが。
2、最近、右目の飛蚊症が気になって病院に行ったのですが問題のない飛蚊症と言われました。その時に病院の人に右目の上下の膜が薄いので網膜剥離になるかもしれないと言われました。これはレーシックに問題ありますか?
→飛蚊症は治りませんが、それにより問題をきたすことはありません。周辺の網膜に変性があっても、それが直接問題を来たすことはありません。ただし、術後も定期的(年に1−2度)の眼底検査をした方がいいと思います。
ご注意
このQ&Aは中村の個人的見解も多分に含まれており、又、御覧頂く方によりましては適切でない場合もありますので、鵜呑みにせず、あくまでも参考としてご活用いただくようお願いいたします。
レーシックQ&A一覧に戻る
最高の結果を求める方に最高の技術を!名古屋アイクリニック
©近視矯正相談室