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レーシックQ&A・・・適応ー角膜内皮細胞密度の減少
Q、 |
強度近視ー8程度の為、20歳から25年間ソフトコンタクトを利用しており、先日レーシック検討の為某機関で簡易検査を受けたところ角膜内皮細胞が1500〜1700程度しかない為ラセックを薦められました。その後他機関の簡易検査を受けたところ内皮細胞検査はありませんでしたが切除する角膜が微妙な為コンタクトを3日はずした本検査を改めて受けるよう言われました。その時に軽い白内障が出てきているとも、ラセックが適しているとは思いますがこの様な状態での手術は適切なのでしょうか。また直ぐに眼鏡に代えるよういわれましたが最近ワンデーアキュビュートゥルーアイという裸眼の98%の酸素透過性コンンタクトレンズが発売されました。それの装用時間を守り引き続きコンタクトを利用することは問題ないでしょうか。心配でたまりませんご教示お願い致します。
(45歳 男性)
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A、 |
はじめまして。
年齢や水晶体の混濁を考慮すると、近視矯正手術自体、しっかり考えなくてはなりませんね。
内皮細胞密度は測定誤差がありますので1回の測定では絶対とは言い切れませんが、コンタクトを続けることは、それがいかなる素材であろうと控えた方がよさそうです。少なくとも装用時間は短くすべきと思います。
ラセックかレーシックか、この程度の内皮細胞密度であると、その選択は医院の方針によって異なると思います。 |
このQ&Aは中村の個人的見解も多分に含まれており、又、御覧頂く方によりましては適切でない場合もありますので、鵜呑みにせず、あくまでも参考としてご活用いただくようお願いいたします。
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