名古屋アイクリニック
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■ プロフィール |
レーシックQ&A・・・合併症−術後過矯正に対する眼内レンズについて
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Q、 | 他院でレーシックを受け散瞳時+0.75程度の遠視となりました。
数値は大したものじゃないのですがいわゆる過矯正の症状がひどく、遠視を取り除く再手術もしたのですが、以前眼精疲労や見え方の問題(視界全体がぼやけたり戻ったりを1日中繰り返す)が強く、日々苦悩しております。
担当の先生からは白内障手術時に使われる眼内レンズを一度勧められたことがあったのですが最近はまだ様子を見たいとのことで消極的なようです。
ですが自分はこの辛い毎日から少しでも解放されるなら単焦点レンズの挿入も視野に入れたいと思うのですがいかがでしょうか。
白内障になってない患者への眼内レンズの挿入は無理なのでしょうか?
本当に困っております。どうかよろしくお願いします。
文字数が規定より長くなり大変すみません。 |
A、 |
22歳という年齢から、+0.75程度の遠視で、そのような症状が出ることは理解できません。ちなみに私はレーシックをしてませんが、52歳で+0.75Dの遠視です。老眼はありますが、よく見えます。ドライアイなど他の原因があるのではないでしょうか? いずれにせよ、22歳で白内障もない方へ眼内レンズの手術など、とんでもないことです。 |
ご注意
このQ&Aは中村の個人的見解も多分に含まれており、又、御覧頂く方によりましては適切でない場合もありますので、鵜呑みにせず、あくまでも参考としてご活用いただくようお願いいたします。
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